今朝は引っ越しの準備でバタバタの最中w
大竹から和木の仮住まいに一時避難です。
で、東高須。
何もない所にロフトを造ろうと瞬間のひらめきで言い出すのであーでもない、
こーでもないで壁を作り始めたのがこちら。
スペース的には1.5畳程の空間。真ん中に収納を集中的に配置しその上をロフト化しました。
間口は屋根の勾配上140cm程度ですが奥行き190cm、コンセントスイッチも確保しました。
左下の空いた空間は明かり取りで別の家で解体した時の欄間を設置する予定です。
ここで先日お友達のFB記事を見て。
ロフト概要
140cm
コンセントはダメ、スイッチおk
等の制限があることを知りました。
小屋裏収納とロフト < 建築用語解説【法規編】 < 設計士さんと創る納得の家_住宅建築の支援サイト
小屋裏収納やロフトを認める条件は建築関連法令で決められていますが、この基準を守らないと小屋裏収納として認められず、床面面積に算入されたうえに「階」として判断され、例えば2階建ての建物が3階建てであると指摘を受ける
なので厳密にはなんちゃってロフトですね。
この辺りはやった事が無い事でしたので全部が勉強になりました。
まあ平屋なので容積率200あるし土地広いし一応計算して貰いオッケーだったんですけど
「屋根裏全部1フロアにしたら面白いですよね。」
「容積率もだし耐震補強も床も何から全部やり直しするからコストもっとかかりますよ?」
「却下で」
となったのは残念w