宅建士登録手続き

2月立春。

肌寒い日もありますがぼちぼち暖かくなってきました。

宅建合格して後本当に今まで悩んでおりました持っている会社としての宅建士証交付。

現在時点で当社は不動産賃貸業で別に何も困っておりません。

 

が銀行さんから、税理士先生から、そして現時点で宅建業を営む方から色々アドバイスを

受けまして不動産賃貸業は良いとこどりですがあくまで法解釈のグレーゾーン部分もあると

言えばある、曖昧な部分もあり融資する銀行目線ですと限界があるそうで。

これから会社を大きくしていく為には登録した方がよいと最終的に判断しました。

 

まあこの話は年末に頂いておりましたので登録実務講習は実は1月に受けておりました。

1年悩んで「やっぱりやーめた」でも2万位仕方ないかと思ってましたが結構早く

結論出ましたw

 

宅建合格しましてもまあ色々手続きがあってお金もかかるしくそ面倒くさいです。

 

利権絡み乙www

 

ググってたどり着いたわからない方用に忘備録として記載しておきます。(俺マジ天使w)

 

まず宅建合格した後からのスタートです。【当方、広島在住です】

合格して1年以内は法定講習を受けなくてよいメリットがあります。

わかりやすいリンクを張り付けておきます。

そこから宅建士証を取得するのに色々用意するものがあります。
※先ほども書きましたがこのページは広島で申請する場合の書類リンクを張り付けてあります。
都道府県が違う場合各都道府県のHPよりダウンロードをお願いいたします。
間違っても一切責任追いませんよw
※・実務経験証明書【広島県のHPより】
 実務経験がない人はDLしなくてよいです。 
 ただし実務経験がない人は登録実務講習合格証必須です。
 
・身分証明書(※本籍地の市区町村が発行。)
 「運転免許証や保険証でいいじゃん!」と考えた方、外れです。ここでいう身分証は
 成年被後見人及び被保佐人とみなされる者に該当しない旨の証明、並びに破産者に該当しない旨を証明するものです。
 本籍地の市区町村長が発行する書類ですので、本籍がある市(区)役所へ出向き取得して下さい。
 遠い場合郵送でも取得ができます、詳しくは市(区)役所へお問い合わせください。
・登記されていないことの証明書(※法務局が発行。成年被後見人及び被保佐人ではないことを証明する)
 広島ですと広島城そばの広島法務局で取得します。
 必ず!!上記身分証を取得した後に来る事!
なぜなら身分証を提出して取得するからです。
・住民票(申請者本人の分。本籍・続柄の記載は不要)
・合格証書(提示用の原本)
他の都道府県ではコピーを提出したりしますが広島では求められませんでした。
・顔写真(縦3cm×横2.4cmのカラー写真)
・登録資格を証する書面(実務経験証明書や登録実務講習の修了証など)
・従業者証明書
 現時点で勤務している方は必要です。
・印鑑
 広島では必要ありませんでしたが一応持参しておいた方がいいかも
・登録手数料、37,000円
 現金で納付します。
上記準備出来たら、広島県西部建設事務所へ。

ここよく間違えますがいきなり広島県宅地建物取引業協会へ行かないように。
よねみたく大恥かきます。(照
上記書類に不備がなければ~40日前後で登録用のはがきが届くそうです。

それを持って広島県宅地建物取引業協会へ行って申請するという流れです。

僕はまだはがきが来ておりませんので広島県宅地建物取引業協会へ出向いた
時に教えてもらったのが
・はがき
・顔写真(縦3cm×横2.4cmのカラー写真)
・交付手数料4500円
が必要になります、申請後1週間ほどで宅建士証が完成するそうです。

 

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