【初心者向け】独学で宅建合格への道【中編】

前編からの続きです。

不動産大家中2年生の奮闘記
不動産賃貸業の自主管理大家としての情報共有、記録するブログです。 真面目に不真面目しつつ面白おかしく生きていきたい今日この頃です。 ※大家歴14年目ですので中2年生と表記しています。

 

【1ヶ月目】

まずはわからなくても良いのでテキストを3周読み込みます。(3週間)

 

 

 

その後わからなくてもいいので過去問を1周。(1週間)

 

 

1権利関係

 2宅建業法

 3法令上の制限税その他

 

 

その時の1周目ですが、

過去問をやる時に付箋紙をつけていきます。

(色は何色でもいいです)

完璧にわかった:ウォーク問右下升欄□に◯を加える

勘でわかったor自信なし:緑の付箋紙

全くわからなかったor間違えた:黄色い付箋紙

 

するとこんな感じになると思います。

大体ここまでで1ヶ月です。

 

【2か月目~】

2周目で過去問を解きつつテキスト解説を読み込みとにかく繰り返し知識が定着するまで過去問を何度もループして4~5周して下さい。

その時緑の付箋でわかってきたもの(連続4~5正解)は付箋を剥がします、黄色の付箋でも同様に連続4~5正解で尚且つ選択肢以外のものもどこが正しいか(間違ってるか)を回答出来るまで。

 

ここまでで上記含め完璧にわかった◯が4~5周連続でついているものは問題を理解しているので今後は解きません。

付箋のついた問題のみこのトライ&エラーを繰り返し付箋を失くすまで延々と繰り返して行くと知識が定着していくのが実感できると思います。

 

仕事の合間に過去問を持ち歩くのも結構かさばります、そこで前編の隙間時間を利用しましょうと書いた、スマホアプリを入れます。

 

2021宅建過去問10年分

こんな緑のアイコンの奴です。

これを電車バスの移動中、寝る前にちょっと等5分でも開いたら解くのを繰り返します。

僕はここでも一問一答を重要視してましたので年度別は解いていません。

これらを試験前日までやっておりました。

 

それでも年度別だと20年遡れば1000問、ウォーク問は3冊で600問ですのでわからない問題、

また法改正になって間もないので絡めた新設問題も出てくると思います。

それをどうするかを後編でお話しします。

 

【後編へ続く】

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