行政の在り方について

本日天候悪かったのが昼過ぎからだんだん晴れてきました。

暖かくなり絶好のバイク日和です。

そんなことよりちょっと聞いてほしい、いや大分聞いてほしいんですけどねw

広島市が大分、いやかなりクソ対応だと再三くどいほど伝えておりますがお上(国)も大概クソやでというお話。

かいつまんでお話すると、

僕の聴力はオージオメータで110デジベルなのです。しかも機械は110までしか測れないそうで実質それ以上と言われてます。

障害年金ですと100デジベルを超えると1級に該当します。

2〜3年に1度お医者様の診断書提出が義務付けられています。

聴力回復の見込み0なのにです、苦痛だわw

結構でも聴力、特に僕は耳鳴りも併発しているのでその日の体調に左右されるんです。

で、診断書出して頂く当日、まさに絶好調。

たまたま聞こえがよく左98デジベル右96デジベルだったのですがそれだと100デジベル以上に該当しないから2級に下げると言ってきました。

いやバカかよとw

耳の検査はオージオメータ(ヘッドホンつけて聞こえたらボタン押すあれです)とABRという脳波検査の2種類(他にもあるかも)ですが嘘ごまかしが利かないのがABRなのです。

聞こえててもボタン押さなきゃいいと言う欠点があるのがオージオメータなんです。

僕はこのABR検査で「脳死に近い」音が鳴っても脳波が反応しないという検査結果を障害年金受給時に提出しているんです≒聞こえは回復しないと言い方悪いですがほぼ同義です。

で2級にされたことを不服として再審査請求を起こし10月に東京まで出向いて機会説明しに行ったのです。

今回も新しくABRの診断書を持参し前と変わらず脳死に近いで聞こえは改善していないとアピールする為です。

こちらの言い分はABRで判別不能、オージオメータ普通で110デジベル超え、当日の体調で多少左右されるレベルなのにたまたま検査日に調子良かった時のデータだけで回復している、2級相当が妥当とするのはおかしいという意味です。

聞こえの検査精度も

オージオメータ<<<<<<ABR

これ位差があります。

まあ言う事言って東京を後にてし早5ヶ月、とうとう厚生労働省から書類が届きました。

内容:当人の請求を棄却する

でしたwww

はああ?バカなのこいつらw

ABRが脳死に近いって言ってるだろうが、信憑性が高い検査結果より聞こえても押さなければ誰でも難聴になれるオージオメータの結果重視ー??? 意味がわからねえよ、おいw

不服な時は地方裁判所で裁判しろとある、いやいや不服だらけだけど時間効率も悪すぎだろこんな検査結果見るだけなら1日もあればいけるものを結果出すまで1年11ヶ月かかってんだぞお上はwwww

1級と2級の差は約3万くらいですか、これが23ヶ月。

69万位がパーな訳です。

もう面倒くさいので本日診断書と聴力検査やって年金事務所に額改定請求書を出しに行きました。

2級を1級に変えて過去はいいから今現在から未来への等級を1級にする形です。

いやはや信憑性よりお手軽なごまかしが効く方を根拠にするとは呆れる所か笑いがこみ上げてきますね。

逆に言えば今後診断書提出時聞こえてても【一切ボタン押さない】ていで行けばあっという間に1級障害者です。

そりゃ世の中不正がなくならないわけですね。

※この文章見て俺も!とか考えないように。

初回障害年金申請時にABRとられて嘘バレますよ!

本当に今回は勉強になりました、聞こえてても聞こえないでボタンを押さないが大事なんだなと言う事かと書いてて悲しくなりますねw

と言う愚痴と恨み、お上と広島市○ねと言う戯言でした。

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