「かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め。」
スーパーボランティアの尾畠さんが確かおっしゃってた言葉です、仏教経典が由来だったような気がします(うろ覚え)
何時だったか、誰に言われたのか忘れましたが
「受けた恩は倍にして返せ」
と言うのが僕の根本にあります。
「困っている自分を損得抜きに助けて頂いた。」
「自分の利益抜きに情報を提供して貰った。」
思えば多くの方の情けを受けて今があります。
お金ではなく知恵だったり情報だったりで多数の方にアドバイスを受けて支えられての今です。
「感謝を忘れないでその時が来たら恩返し、また困っている人は自主的に助ける。」
巡り巡って誰かが僕をまた助けてくれるかもしれないし助けなかったとしても恨む筋合いはない、困った人を助けて上げればそれも巡っていつか自分のためになるかもしれない。
あくまで自分のできる範囲で、聞けば偽善かもしれませんがやらない偽善よりやる偽善です。
今まで人に助けてもらったからこそ人の支えのありがたさを知って欲しいし力になれる範囲でなってあげたいと思うのです、損得勘定抜きに。