今日もいい天気と思いきや急にどんよりと。
今日は入居者さんの部屋にエアコン設置をするのにアポとってお邪魔してきました。
時にこの家元々4DKの1F部分壮絶廃墟だった物件。
なんてったって五右衛門風呂に汲み取りトイレだったんですもの（照
指値入れて買い、今は2LDKに作り変えた経緯があります。
で、岩国市一部地域は防衛省の住宅防音工事の対象になります。このエリアも当然対象です。
で、エアコンですがナショナル製品がついておりましてｗ35年前のが流石に怖いのとこの工事申請上げて最短1年はかかるので実費でエアコンを2台つけていたのです。同時に申請を上げての今回の回答。
「元々初めて申請上げた時には平屋だった、その時のデータが残っている。合わせて防音サッシを入れたのだがキッチン部分に防音サッシ（当時入れたもの）が入ってないから受理できません」ときた。
はあ？ｗって感じで憤慨。
そもそもこのおうちは昭和38年築で何度か改修と増築をしているのは知っています。ただ僕が買った時は1Fは廃墟状態で雨風モロ入ってくるような、その該当部分のキッチン窓枠なんかガラスないわついで枠も朽ちかけてるわで再生できない状態だったんです。それを取っ払って今のリノベーションしたのですが何の関係が？ｗそれに防音サッシも耐用年数20年くらいしか持たないはず＝前回やった時から結構立ってるんだからやりかえろって話ですが、エアコン工事、防音工事、外壁塗装工事は全部個別に申請あげなきゃいけないらしく。
で、申請上げたらまた1年待たされるとかもうね。。。（汗
流石に入居者さんに迷惑かける訳にも行きませんので残りの部屋のエアコンは実費でこちらが取り付ける事になりました。
ついでうちがエアコンつけたらもう防衛省のエアコンいらないわと倉庫にしまってあったエアコンを持ち帰り。
軽トラに積んで持ち帰りました。
後日産廃で処分するのに一時事務所の解体した部屋へぶん投げｗ
久々の肉体労働でしたｗ
