プラスチック割れ補修

絶好のバイク日和で桜満開、いやーいい季節になりました。

ちょっと先日西に東に奥さんとランチを食べたり。

これはそのうちの1つですがモンスターバーガーw

ペイペイ20%還元合ってお得に食べれました。

さて先日のお話ですがトイレの一件とほぼほぼ同時進行。

和木の施設でお風呂のシャワーの水漏れが酷くなりつつあるというので「どうせシャワーヘッドの経年劣化よね」とシャワーヘッドをホームセンターで買って訪問。

やっぱりシャワーヘッドの劣化でした~wってな事で交換して5分で終了と思いきや。

築年数40年近くの当時物ハーフユニットなのでプラスチック部分の経年劣化が激しく茶色く変色鏡は曇って何を映してるかわからない状態。

極めつけは浴槽の点検口。

割れてるじゃねーかおい!

なんで報告しないんだよ浴槽だぞ、ここから水入って漏れるだろうが!って待てよ?

もしかして過去の雨漏りってこいつ原因だったんじゃないの?よく考えたらこの風呂の真下だし。。。

遅い位ですが今回気づいてよかったと前向きに?

取り外して修繕。

お風呂はシャワーしか基本使わないとの事なので養生で。

もしかしたら交換できるものがあるかもと浴槽点検口で各メーカー色々探すも在庫なし。

そりゃ40年近く前だから廃盤やむなしだねえ。

再生決定である。

裏側の割れた箇所を表側にテープを貼って仮固定。

割れた裏側の箇所をリューターで削ります。

この作業本当大事。

削った後に【溶剤系】接着剤を塗布して溶かしつつ固める訳です。

溶剤系≒プラを溶かして固めて整える系。

固まったらレジンで上を分厚く保護。

こちらは裏側なので見た目何かどうでもいい、強固に固めるのが大事です。

【重要】レジン自体強度はそんなにありません。

なので強度が必要ならプラスアルファが必要です。

この上に更に防カビ入りコーキングを打ちます。

表側は傷が見えないようにリューターで削って接着剤後プラスチックパテで整え。

あとは塗装で誤魔化しますwww

プライマー塗布、ミルキーアイボリー×3回、上塗りにクリアーのラッカースプレーで黄ばんで汚かった点検口が見違えました♫

そして設置。

続いては浴室鏡。

鏡は曇ってて汚れて黄ばんでしかもプラスチックは割れてての4重苦。

こいつももう売ってないので大胆に外します。

で、大型鏡をどーーーん。

ネジ穴なんかコーキングで塞いじゃえば見えないよねw

大型の鏡をつけて別途購入したシャンプーを置く

カゴを置けば完成、無事終了です♪

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