フローリング張り(初めての杉B級品) という訳で1日半かけて変形4畳程の階段下、
通称開かずの間の床張り替えを実施しました。
質問を頂いたので少し詳しく書き記します
ただ大工さんに聞いて後の独学部分も多いので完璧ではありませんw
まずはコンパネ部の表面清掃 後に短手方向の中心線の割り出し、墨付け。
この中心から左右に張っていきます、端から張ると最終面のずれがえらいことになるのでお薦めしません。
ただ端が入り組んでたりする場合は1列のみ加工して床張りして他は中心から張りつけします、今回僕はこうしました。
フロアー材の繋ぎ目にはハガキか画用紙、名刺等を挟んで根太ボンド&フロアー釘で固定します。
これは木の膨張による床の反り等を防ぐための余裕を持たせる意味合いがあります。
根太ボンドはけちらずたっぷりと。
床鳴りの原因にもなります。
これで端から2列目でずれを調整、半分完成です。
あとは同様に右半分張って完成です♪
で、初めて杉のB級品を使いましたが節が半端なく多いです。し
かも穴空いてます。 これをパテで埋めてサンダーかける手間を考えてB級品かあと考えさせられました。
普通のB級品フローリングでいいじゃんと言う本音が頭を駆け巡りましたw
値段が杉に関してAとBで3倍近い差があるので収納部分はB使ってーみたいな使い分けすればいいかなと感じました。
まあ今回は明日からの江波南の練習ですので本番がんばりまっす
また週末まで休んだ後、壁、幅木の加工です。