東高須改装記―リモデルトイレにやり替えよう―

ずいぶん間が開いてしまいましたが一応まだやってますw

案の定延期に延期を重ねて3月中に間に合いませんでした、

まあ今年の動きは鈍いらしく一縷の望みをかけて4月中にガンバいりたい所存です。

ビフォーアフターの写真。

トイレ背面はセラオールドトゥリー600*300シリーズです。

 

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まだ照明類をつけておりませんがとりあえずこれで完成です。

 

リモデルトイレ施工方法。

まず解体します、これをしないと始まりませんw

簡単に書きますと水道元栓or給水に止水栓があればそちらを止めます。

タンクの水を空にします。(この時に水が止まっていることを確認)

便器裏よりボルトを2本外して給水タンクを外します。

便器下の化粧ナットに隠れているボルトを取ります。

これで解体っと。

 

↓の画像は解体後クロス、壁施工したものです、先にこれらはやっておかないと

狭いトイレ面倒なのでくさいです。

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写真中央やや上白い枠に丸い穴があります、ここに流れるわけです。

手前に写っているのは排水アジャスター。

これらを壁より図り調整してぶった切ります。

※僕も最初はびくびくして失敗したらどうしようと思ってましたが短く切っても

壁からタンクの間の空間が空くだけなので気にせずぶった切りましょうw

 

切った後中央右下に見えるアジャスターの先を排水管用のセメダインをべったり、

たっぷりいやというほどつけてくっつけます。(向きに注意)

余談ですがこのセメダインの匂い、昔のガンプラについてたセメダインの懐かしい匂いですwww

有機溶剤でプラスチックを溶かして固めるのでまあこんな匂いなんですよね、

今のガンプラははめ込み式で味気ないけどナー

 

裏にひっくり返して。

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黒い輪っか、ガスケットを取り付けます。

これ忘れると水漏れの原因になります、絶対取り付けましょう。

ガスケットは粘着力ある粘土みたいな、ゴム製品を5年放置して溶けかけた感じです。

 

床に取り付け。

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ボルト4本で固定すればもう完成間近です。

この後は便器を後ろに止めた2本のボルトの位置に合わせて便器を押し込み、

タンクを載せて2本のボルトで固定。

温水洗浄便座を取り付け、

給水栓に温水洗浄便座、タンクを取り付け。

(防水テープは時計回りにまくのを忘れると水漏れします)

止水栓を開いて水漏れがないか確認して完成です♪

 

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