現在太陽光をアパートの屋上へ乗せるために全然無知な僕は
色々と勉強中です。
ガジェット通信にて気になる記事を見つけました。
アメリカで大人気!オールインワン太陽光発電システム「Smartflower POP」
ここ数年間、未曾有の災害に襲われる続ける地球。温室効果ガスを排出しない自然エネルギーへの注目度が増すのは、
必然と言えるだろう。
環境保護を重視するアメリカでは今、「Smartflower POP」という住宅用ソーラーエネルギーシステムが大人気。
任意の場所に設置するだけで、電力が必要なすべての場所に、エネルギーを供給してくれる。
ひまわりから着想を得たという「Smartflower POP」。ソーラーパネルは、モジュラー式のファンになっており、
まるで花びらのように配置されている。
太陽光が当たると、それらがぱっと開く仕組みだ。
ファンは内臓モーターとともに、日中に稼動。
一般的な太陽光発電装置の40倍近いエネルギーを、生成することができる。
パワーはかなりのもので、年間で3400〜6200キロワットアワーの電力を生産。
この数字は、中央ヨーロッパにおける全家庭の平均電力消費量に相当する。
組み立て、設置を業者に頼らず、自力でできるのもポイント。
庭にちょっとしたスペースがあれば、十分取り付け可能だ。
ポイントは既存の太陽光エネルギー40倍!
ここは恐らく誤訳で40%増しの間違いです。
ですが今までの太陽光パネルの何分の1の設置スペースで40%増し、
利回り10%だったのが単純に14%になるというならやらない手はないでしょう!
と一人勝手に盛り上がっておりますがイタリアの会社なのでそこをどうするかですね。。。
もう1つ、9/26付の日本経済新聞より。
「宅配ボックス「一家に一台」 再配達抑制、IoT付 集荷にも活用」
LIXILは26日、戸建て向けの新型宅配ボックス「スマート宅配ポスト」(17万8000~26万6000円)を発表した。自宅の無線LANを通じてスマートフォン(スマホ)と接続できる。荷物が届くと外出中の居住者のスマホに知らせがいく。
スマホを使って遠隔操作でボックスを解錠できる。カメラを内蔵しており、既に荷物が入っているボックスでもスマホを通じて宅配業者と通話しながらスマホで解錠し、新たな荷物を入れることができる。複数の宅配業者から再配達してもらわなくてすむ。
これからどんどん利便性、多様性が考えられるアパマン(戸建てもですが)の差別化という意味でも
iot化の波が来ています、日々勉強ですね。