夕方からは、根抵当外す書類返却の為日本政策金融公庫へ行き色々聞いて来ました。
今後の融資ですが予想通り、締め付けが始まりそうですとの事。
早ければ来年の春位から何らかの通達は出るとは思います。
ただし全国一斉に、と言うわけではなく融資実績に応じてこの辺りはケースバイケースになるとの事。
察するに設備投資を始め複数項目があるので、「このエリアはまだ枠あるな」
「ここはもう一杯だな」見たいな感じかと思いました。(話を聞いての憶測含む)
また満額出る、出ないは今後(不動産投資に特化した話ですが)理由付けが重要になりそうだと感じました。
言葉を濁されて詳しくはお聞きできませんでしたが、「1000万の物件がほしいので融資お願いします」
よりも「この物件を買ってこうしたい」という説明、
例えば「高齢化社会において老人に特化したアパート経営をしたい」とかだと、上も融資許可オッケー出しやすいとの事。
つまり、日本政策金融公庫の理念に沿っているか、沿うための融資であるかがポイントになりそうと感じました。
参考になれば幸いです。