管理会社との認識ズレ【前編】

日に日に寒くなり秋も深まるのを感じる今日此の頃ですな。

柳井RCは管理会社に管理をお任せするので決済後、即ご挨拶に伺いました。

挨拶と世間話後、あくまで管理はお任せしたい旨話すと安堵しておられたようです。(まあそうよねw)

原状回復をして空室募集しているのが1部屋、9/30日に退去、10月30日に退去と3部屋空きが出るのでのんびりもしてられません。

まずはオーナーになってからの目線で現地調査が必要と、空室の鍵を借りて待ち合わせた大工さん塗装屋さんと合流。

9月末に空室になった部屋は売り主さんに伝えリフォームはしないで原状回復費用を頂ける運びでお願いしました。

部屋に入るとかなああありのヘビースモーカーだったらしく壁紙が茶色でした、ポスターの後とかくっきりでてて凄さがわかりますw

古いドアホンついてますw

壁紙全張替えと床材もフロアタイルに張替えを指示してキッチンやユニットバス、トイレは部分補修で済ませる形にしました。

外観の打ち合わせで屋根防水から足場までの打ち合わせをするんですがやっぱり戸建てと勝手が違い。

「足場は一気にかけていいんですか?」との質問に?がいっぱい。

聞けば防犯上足場かけると今回だと4Fまで登りやすくなる≒防犯上気にする方もいらっしゃるとか。

そういうのも考えなきゃいけないのかと、なかなか勉強になります。

「挨拶時に一気に建てる旨、防犯上各個人で注意して頂けるようご協力お願いするので一気にかけましょう」って事でオッケー。

塗装もどうしようかなあと悩み中。

無難な感じに仕上げると思いますけどw

ここからは後日。

客付け担当さんに現場に来て頂き意見のすり合わせ大事と一緒に見て回ることに。

そして上記とは別の、現在募集中のお部屋なのですが、事前ヒアリングで「まだ美装入ってません、決まり次第入れる予定です。」って事で納得の上入室したんですけど。。。

玄関入って正面すぐはまあ経年劣化はあれど古臭さはありつつ手入れすれば客は入るかなって印象だったのが奥の部屋に行くごとに不安と疑惑となにこれという声が溢れ出てくるのです(汗

【この状態で現在募集しています】

事前のヒアリングでは原状回復は済んで美装(清掃)待ちとお聞きしてます。

色々言いたい事はあるのですがフローリング、畳表替えこれ終わってるの?

それとも美装にこの費用は入っているの?って点です。

半年ほど空室だそうですが逆に、

「この状態で何人かはご案内したとの事ですがこの状態でお客の立場でこの部屋選んで頂けると思いますか?」

「。。。」

まあそりゃあ無言でしょうともw

「美装レベルの前に原状回復した後のクロスや目地材の破片落ちてますけどこんなのホウキで10秒あれば掃いて捨てれるのでは?これらは管理会社の管理範囲外ですか?やって欲しいです。」

と色々言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズンではなくきっちり言わせて頂きました。

「これらは改善できる所は改善して良い関係性、しいては物件の管理維持、入居者満足度を高める行為になるのでできるだけご協力ください。」

と伝えました。(後編へつづく)

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